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(本庄)0952-28-8896

(鍋島)0952-34-2421

作業環境測定とは

  • 作業環境測定は、労働者の健康障害を防止するため、作業場の有害物の存在状態を科学的に評価し作業環境が良好であるか、改善措置が必要であるかを判断するために実施します。
  • 作業環境そのものを管理の対象とし、作業環境測定とその結果の評価によって改善のアクションを起こし、健康障害の原因となる環境因子を除くことができるので、健康障害を未然に防ぐことができます。
  • 作業環境測定の対象物質は定められており、その化学物質を使って研究(作業)を行う場合は、作業環境測定を受ける必要があります。本学では、有機溶剤と特定化学物質を6か月以内毎に1回、自社測定しています。
  • 薬品管理システム(CRIS)の使用履歴から作業環境測定の対象作業場(研究室など)を選定しています。


作業環境の進め方

@デザイン
Aサンプリング
B測定・分析
C評価



お知らせ

2025年3月17日
本庄キャンパス
後期作業環境測定報告書を人事課環境安全衛生管理室に提出しました。
2025年3月4日
〜4月○○日
鍋島キャンパス
後期作業環境測定のサンプリングと測定・分析を実施しました。





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環境安全部門

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佐賀県佐賀市本庄1

鍋島キャンパス
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